GitHubの草はやしのやり方
こんばんは。
今日はGitHubコントリビューションへの反映(=通称「草はやし」)の方法についてまとめます。
自己学習するにあたって、GitHubにてリポジトリ管理をし、
コミット・プッシュした内容は記録され、開発の記録に便利です。
GitHubのコントリビューションについて
参考画像は自分のアカウントなのですが、草の少なさがもはや荒野です。
直感的にわかるかもしれませんが、1マスが1日単位になっています。
GitHubでのコミット・プッシュすれば、その日は緑色になります。
また、緑色が濃ければ濃いほど、その日の活動が多いとなります。
この緑を、「草」に表してGitHubのコントリビューション活動を通称「草はやし」と言います。
開発者の方の個人ブログを見てみると、みなさん草が生い茂っているので、
いつかは自分も草だらけにするのが目標です!!
草が生える条件
GitHub Docsに記載されていました。
・デフォルトのブランチ or GitHub Pagesブランチへのコミット
・イシューを作る
・ディスカッションを開く、ディスカッションに答える
・プルリクエストの提案、プルリクエストレビューの送信
自分は個人開発・学習に使い始めようとしていますが、
その際に、リポジトリを作って、そこでイシューを利用してTodoで管理がしたかったので、
それもコントリビューションとして反映されるみたいでありがたいです。
紐づけの手順
-
事前に、GitHubのアカウントを作ります。(https://github.co.jp/)
また、Gitをインストールしておきます。 -
「Create a new repository」画面にて、任意のRepository nameを付ける
その他はそのままで大丈夫なので「Create repository」をクリック - 作成したリポジトリのダッシュボードに移動するので、リモートリポジトリのURLをコピー
- 以下コマンドを入力
作業を行う任意のディレクトリを用意する
例として、ドキュメントの中に開発用のプロジェクトをつくります。
C:\Users\"ユーザー名"\Documents\develop\projects
Git Bashを開きます。
# 現在地を確認 (/c/Users/{ユーザー名})
pwd
# マイドキュメントへ移動 (/c/Users/{ユーザー名}/Documents)
cd Documents/
# 新しくディレクトリを作る
mkdir -p develop/projects
# 作成したディレクトリに移動 (/c/Users/{ユーザー名}/Documents/develop/projects)
cd develop/projects
# 新しくディレクトリを作る
mkdir -p develop/projects
# プロジェクト用のディレクトリを作る (sampleは任意の名前)
mkdir sample
# gitの初期化(ローカルリポジトリを作成します)
git init
# 今回gitにあげるファイルを作成(なんでも大丈夫です)
echo a > test.txt
# インデックスに追加する(コミットする対象ファイルを選択)
git add test.txt
# コミットする(ローカルリポジトリに記録する)
git commit -m "first commit"
# ローカルリポジトリとリモートリポジトリ(GitHub側)の紐づけをする
git remote add origin {4.でコピーしたURL}
# プッシュする(リモートリポジトリに反映する)
git push -u origin master
そうすると、リモートリポジトリのダッシュボードを見るとファイルが反映されます!
そして、草も生えました!
雑な手順で申し訳ないですが、
Gitの使い方、基本用語について知りたい方は、以下のサイトがおすすめです!
はじめて、技術に関連した文章を書いたので、かなり時間がかかったし、
内容も分かりにくいかもしれません。質高く、わかりやすく、早くかけるようになりたいです。
ぜひみなさんも草はやしをやってみてください!
読んでいただきありがとうございました。